フラーテル広報日記(NEOスタンダードへの道)

国内最強の社会人ホッケークラブチーム「名古屋フラーテルホッケーチーム」の広報担当者が綴る日々の出来事、私的覚え書きなど。 広報生活12年目に突入! GO FRATER! GO FIGHT!

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イメージ、という商品=ベッキー出演中のCMはどうなるのか。(実にどうでもいい話だが)

実にどうでもいい芸能ネタですが、ベッキーやその不倫騒動に興味があるのではなく
不動のCM女王、好感度ランキング上位のベッキーが持っている10本以上のレギュラー番組の出演枠と10社以上のCMがどうなってしまうのか、に興味があります。

そう、私が今日語りたいのは、「イメージという商品」について。


ベッキーさんが出演中のCM
※ネット上にまとめられているものをコピペしました。


▪︎2015年時点でベッキーがCM契約、イメージキャラクター契約をしていたのは以下の10社

▼太田胃散(太田胃散A錠剤)
ベッキー CM 太田胃散

YouTube:ベッキー CM 太田胃酸A 「星の上のベッキーさん」篇

▼花王(「バブ」シリーズ)
ベッキー CM 花王

YouTube:ベッキー ” 入浴シーン!! ”【花王 バブ CM】「突撃ベッキー」篇

▼ケイ・オプティコム(mineo)
ベッキー CM mineo

YouTube:ベッキー CM マイネオ スマホ mineo 「ちゃんと安い」篇

▼スズキ(アルト エコ)
ベッキー CM SUZUKI

YouTube:ベッキー CM アルト ALTO スズキ SUZUKI Japan cm

▼スタジオアリス
ベッキー CM スタジオアリス

YouTube:スタジオアリス 「七五三CM(9月)」ベッキー

▼損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険
20160108_beki_10

YouTube:損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 「ながーい看板」ベッキー 関

▼ローソン
ベッキー CM ローソン

YouTube:ローソン新cm ベッキー&柳葉敏郎 Lawson

▼ソースネクスト
ベッキー CM 筆王

YouTube:ベッキーがソースネクストのイメージキャラクターに【前編】

▼ナガセ(全国統一高校生テストなど)
ベッキー CM 全国統一テスト

▼NTT都市開発(ミソノミラクルワールド)
ベッキーイメージキャラクター ミソノミラクルワールド



おおお、すごいですね。

CM女王だった長谷川京子は口の中が虫歯だらけだという写真が週刊誌に掲載されたことで、消費者から「顔を見ると虫歯を想像する」と言われ、食品関係のCMを全部降ろされ、最終的には食品以外のCMも全てなくなってしまいました。

香里奈もまたCM女王と呼ばれ、スズキのアルトを始め多数のCMに出ていた人気キャラクターでしたが、週刊誌にスキャンダル写真が掲載されたことで一気にイメージダウンとなりCMどころか他の仕事もほとんど失ってしまい、ほぼ引退状態になってしまいました。

スズキは見る目がないのか不運なのか良く分かりませんが、アルトは香里奈(スキャンダル降板)→ベッキー(スキャンダル中) 、ソリオはKATーTUNで「ソリオな5人組」とやってましたが放映開始後すぐに1人脱退してしまい、さらにまた1人脱退者が出て目も当てられない状態に。

満を持して「スキャンダル一切なし、好感度ハイクラス」のタレントを吟味して吟味して慎重に考えてベッキー選んだ結果・・・・ベッキーはスキャンダルが過去にないのですが・・・・・今回が初スキャンダル、しかし、芸能生命の危機というぐらいの大騒ぎになってしまいました。


スズキの広報担当者、寝込むと思います。
本当に気の毒だ!!!


1本3000万円~7000万円というのがサンミュージック所属のTOPタレント・ベッキーのCM出演料相場。
これが10本なので3億~4億は稼いでいたと思われます。
今回の出来事により、ベッキー側はその大きな収入ががなくなるだけでなく、大金をかけてCMを制作し(制作費)、そのCMを流すための枠を買い(電波料)、それに合わせてポスターチラシ店頭POPなどを作ってキャンペーンを行っていた場合などは、単に出演料を返す(もらえない)だけではなくこれらの全てに対して違約金や賠償が発生します。


なぜならイメージが商品だから
そのイメージを、企業は買ったのです。高い出演料はイメージの購入費です。


芸能人やスポーツ選手・文化人などは、その存在自体がイメージそのものだと言えますよね。
スポーツ選手はやはり、



体力、健康、練習、汗、努力、仲間、連帯、勝利、力強さ、挑戦心



といったキーワードがイメージされる存在です。
タイトル(金メダルなど)を取った選手は、特に注目され、


成功者、努力の結果が報われた姿、日本の誇り


などといったさらに上のイメージとなります。



ちなみに女子レスリングの吉田沙保里が昨年末でALSOK(警備会社)を辞めることが記者会見で発表されました。芸能事務所に所属するそうですけれど、これは先々のことを考えて現役の間に道を確保しておこうという考えなのではないかと思います。
それに加え、ALSOKに所属していればALSOKの社員ですから基本的に他のCM出演や番組出演もALSONの仕切りになります。

例えば(実際にどうかは分かりませんが)
社員として破格の待遇と絶大な支援を受けている場合、ALSOKのCMに出てもきっと出演料は僅かです。
また、ライバル会社(例)SECOM の提供する番組に出演することはALSOKが許さないでしょう。
むろんSECOMもNGを出すに違いありません。


でも芸能事務所に所属していれば、フリー入札のようなもので、吉田沙保里に出演してもらいたい場合は事務所に連絡して交渉することになります。(今まではALSOKかご両親が対応)
本業のレスリングならともかく、吉田沙保里もTV出演だ、ロケだ、という話にはスイスイと対応ができなかったそうですけれど、これからはそれらを事務所が代わりにやってくれます。


ALSOKも吉田沙保里の「無敵さ」のイメージを、自社の警備の「安全と安心を提供する」という部分に重ねて、あの「ALSOK体操」を考案して一緒に躍らせるCMにしたのでしょう!
事実、吉田沙保里効果でCMはあっという間に話題になり、Youtube視聴回数もドーンと伸びました。
ALSOKは吉田沙保里を採用して正解だった、という結果になりました。


ベッキーの話に戻ります。


ベッキーに、好感度ハイクラス、スキャンダルなし、No.1ハーフタレント、
動物好きで誰からも愛される優しい性格、愛情、慈しみ、などのイメージを求めて大金を払った企業は本当に頭が痛いと思います。


違約金をいくら積まれても、失った時間は戻りません。


企業はイメージという商品を買い、そのイメージという衣を借りることで自社の商品をPRしたり社名をアピールしたりしようとしているわけで、その点を期待していたにもかかわらず、逆の効果になったからと言って今からCMを作り直したりキャンペーン商材を印刷しなおしたりする時間は無いので、一言でいえば


アウト!


という状態になります。
とりあえず、上記のCMのうち太田胃酸はさっそくCMが入れ替えになりました。
※ベッキーが出ていないバージョンに差し替え。
現場における物理的作業としては全国CMの場合、CM素材を放送する局数分作って、宅急便で送る!
20局なら20セット作って発送。
キャンペーン資材や店頭POPの回収や作り直しがあれば、その作業は想像を絶する大変さになります。


CMの仕事をあっち側&こっち側、どちらも結構長くやっていた私としては
こういう事態は、考えただけで身が凍るような出来事です。
そして差し替え作業という恐ろしい業務も経験したことがありますので、頭がクラクラします。
こういう、「スキャンダルその他何かの理由でいきなりCMが終了する」という出来事が起きると、その裏側の壮絶なドタバタやNOOOO!と絶叫する事務所、怒り狂うクライアント(スポンサー)などなど、さまざまな立場のさまざまな人々の苦悩を想像してしまいます。


もはや諸行無常!ああ無情!って感じです。



ビジネスとお金の話ばかり書きましたが、芸能人や文化人・スポーツ選手などには、人々の夢や希望、あこがれを背負っているという部分もあります。


やはり彼らは特別な存在なのです。



特別な才能や特別な運を与えられてこの世に生まれてきた「特別な人々」には、
特別な役割がどうしても求められてしまう!それも含め特別なのだろう!


ベッキーの出演CMがどのように変化(増減)していくのかを、
密かにウォッチしようと思っている私でした!(苦笑)





 

錦織圭vsフェレールにおける松岡修三のコメントに感動した。

恐らく日本中の多くの人が釘付けになったであろう錦織圭vsフェレール(ATPワールドツアー・ファイナル)の試合、結果は錦織の逆転勝利であり、試合の詳細は国内全メディアがスポーツのTOP扱いで報道しているので省略しますが・・・

しかし今夜、どうしても書き残しておきたいのはこの試合の解説を担当した松岡修三のコメントです。


「僕は彼に何も教えていない」

「彼は師匠だ」

「今日も彼を見て学んでいる」


今夜の松岡はいつも以上にハイテンションで、声を聴いているだけでその興奮が伝わってくるようだった。
彼の解説(及び彼自身のパーソナリティー)を「ウザイ」「暑苦しい」と嫌う人もあるけれど、個人的には松岡修三のテニス解説はわかりやすくて面白いと思っています。

錦織圭がこのように本格的に、そりゃもう想像を超える世界のTOP中のTOPに躍り出て、このところ頻繁に試合の中継がある。当然今夜もBSでLIVEを見るのだけど(私はスポーツのLIVEが大好物。陸上でも武道でもなんでもアリ)、ずっと松岡修三がセットなのであります。

耳にタコができるぐらいに松岡修三です。
※今夜は村主章枝が引退会見をし、「8年ぶりに」プリンを食べるシーンまであったというのに完全にその話題は吹っ飛んでしまっていましたね。
LIVEでの音声はというと、プレーしている錦織はしゃべらないので耳は錦織と対戦相手のボールを打つ音と観客の歓声やため息+松岡修三トーク。これを毎試合聞いているわけです。

これまでも松岡修三が錦織圭を語るとき彼は「自分が教えた」「ここまで大きくなれたのは自分のおかげ」的な上から目線の発言は徹底的に控えており、松岡修三自身もグランドスラムでベスト8に入ったという我が国のテニスの歴史に残る偉業を達成しているにもかかわらず、

「圭と比較してくれるな、僕と比較される圭に失礼だ!」
「僕はまぐれで圭は才能」

といったコメントを何度もしている。

今日は試合直前に本来の対戦相手が棄権してしまうという突然の大きな変更があり、プレイヤーだけでなく観客も審判団・運営スタッフなども大慌てだっただろうと思われます。
そんな中で前試合の敗戦を乗り越えて、まさに栄光への階段を歩み続ける錦織圭の姿をLIVEで見ながら聞く松岡修三のコメントは一段と味わい深い。

「徹子の部屋」や「おしゃれイズム」のようなインタビューなどで聞いてきたのとは全然臨場感が違う。
11歳の時から見てきた少年が自分を追い越し、誰も手が届かなかったところに今触ろうとしている。
その瞬間を目の前で見ながら叫ぶように語る松岡修三。



「僕は彼に何も教えていない!!!教えることなんか何もなかった!!!」

「彼は師匠だ!!!僕の師匠だーー!!!」

「今日も彼を見て学んでいますっ!!!」



ファミレスと喫茶店に今週だけで5回ぐらい行きましたが必ず誰かが「錦織スゲー」と噂をしています。たいていは若い男性で、女性に対して錦織がいかに凄いかを一生懸命説明している人もいた。
LIVEで見る世界頂上戦のテニスは名城公園やら庄内緑地公園などで見かける楽しそうな、仲間に入りたくなるような感じではなく、1球1球息詰まる心理戦で全編を通して1対1のガチバトル。
ホッケーでいうとずっとPCばっかり最初から最後まで、という感じだのだろうか。イヤ、違ったらごめんなさい。
とてもじゃないけどあんなテニスはできないし、頼まれてもしたくない。
誰も私にそんな大舞台でテニスをしろと頼みもしないと思うけれどね(笑)

上のレベルに行けば行くほどスポーツは「勝ちか負けか」のみになり、それはもうほとんど「生か死か」ぐらいの両極の結果。勝てた理由や負けた言い訳など関係なく、勝敗の結果だけが重要になる。
見ている方はレジャー性があるけれどやっている方はレジャー性など皆無であります。
今年ドラフトでプロ入りしたある新人野球選手のお父さんが息子に「野球は遊びじゃない。遊びでやるならやめろ」と言ったそうな。息子はその言葉を心の支えにしてとうとうプロになった、というのをやっていましたね、何かの番組で。

古い話で恐縮ですが、昔従弟がバドミントンの選手で国体に出たのだけど(その親はスピードスケートで国体出場)、バドミントンと言えばあのポーンポーンと放物線の山型を描いて羽を打つのんきな遊びだと思っていた私が

うぁああ なにこれ バドミントン 羽が見えない

と思ったんですねー試合を見て。バドミントンも本物の人たちがやっていると羽根(シャトル)がビュッと音を立てて一直線に飛ぶのです。気迫も愛ちゃんの卓球にも通じる、ウリャー!!トイヤー!!の世界です。
そういえば福原愛ちゃんもいつも泣きながら練習していました。
まさに「これは遊びじゃない。遊びでやるならやめろ」そのものです。

松岡修三、「僕は11歳の時から圭を見ていますがー!」の時が一番嬉しそうで一番誇らしげです。
世界中の人がこの試合を「おおおー!すごいー!」「入ったか?惜しいッ!」とそれぞれの国の言葉で叫びながら手に汗握って見ているのだろう。

それを思うとスポーツには本当に国境がないと思うし、遊びじゃなく真剣にプレーしているからこそ、見ている人はその真剣さに心を打たれるし、真剣にやっているからこそ勝った時の喜びは大きいのだと思いました。

道は険しくとも一つでも多く勝ち進み、負け試合からは一つでも多くの経験や教訓を得て、頑張ってほしい!錦織圭!松岡修三も次戦もぜひいい解説をお願いしたいと思います。
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