フラーテル広報日記(NEOスタンダードへの道)

国内最強の社会人ホッケークラブチーム「名古屋フラーテルホッケーチーム」の広報担当者が綴る日々の出来事、私的覚え書きなど。 広報生活11年目に突入! GO FRATER! GO FIGHT!

食べ物とお店

GO FRATER!GO FIGHT!

(いまさら)2014年越しそばは大門の伊とう(外人大喜び)

年末年始は非常に寒かった。
でも行かねばなるまい。年越しそば。
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中村遊郭の跡を利用して作られている「伊とう」
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大晦日だから、特別メニューしかありません。高ッ!
これは「中村遊郭」の建物を見学するという入場料込のお値段だと思われる。
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店内は程よく改装され、程よく歴史的建造物の味わいが残っており、非常によろしい。
外観はほぼ完全に保存されているのと、中庭、それをとりまく廊下と雪見風の建具などもそのまま使っています。よって窓際はスキマ風がちょっと入ってきますが、それがまたいい感じです。
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中庭越しに向こうの座敷が見える。メインダイニングは土足の土間風床ですが、奥は座敷になっている。
あそこに花魁がいたのかな~!などと想像してみるもヨシ!
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とりあえず、かきの天ぷら。ここのところ写真がイマイチぼけまくり。
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わたくし自身はかきを食べられませんのでー鑑賞に徹する。いいあがり具合です。
このあと続々明らかになっていくのだが、このお店の天ぷらは食べる価値がある。
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出た!飾り包丁!日本の美!
これって究極の機能美だと思うの。絞りやすいし、見た目も美しいし、コロコロと転がって行かない。
天ぷら屋さんって、こういうことしますよね。料亭などはもちろんだけど、蕎麦とか天ぷらって、料理そのものは非常にシンプルだから、そのシンプルさの中に店主のこだわりや美学がギュっと詰め込まれていると思う。
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続いてこちらはアナゴの一本揚げ。
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飾り包丁TypeBですな!チョロっとしたのが可愛い!
「遊郭の建物の蕎麦屋があるんだって~。」という観光気分のお客さんを決して裏切らない演出。
いいと思います。
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真打登場、メインの蕎麦。
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二割ですかね?蕎麦通の人が見たらどう思うか分かりませんが、私自身は蕎麦通じゃないので・・・
蕎麦はどちらかというと「雰囲気で食べる」「天ぷらで食べる」派です。(邪道派)
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天ぷらはこぢんまりと上品にまとまっており、好きな感じです。
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なにしろ、こういう「名入り」なところに魅かれる。
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最近、エコだとか無駄を減らすとか、いろいろな理由で「名入り」が減ったと思います。
独自性が弱まり、大衆化が強まった。

景気も良くなかったし、環境保護への機運も高まっていたから、ちょうどいい言い訳になったと思う。
ビジネスホテルなんかは「エコだ!環境だ!」と叫ぶだけで何も取り替えなくて良くなり、劇的に経費が下がったと言いますね。
ホテルのオーナーと話すと、何がお金がかかるってルームクリーンの人件費らしいので、アメニティの取り換えやあれやこれやのケアを「お客様と一体になった環境保護活動」により少しでも減らしていけば、環境にもよく、またホテルも支出が少なくて済む、ということなのだった。(わかっていましたけど)

私は、名入りは一種の「覚悟」であると思うので、その覚悟の中にはプライドもあり、自信もあり、静かなる「攻め」だと思うの。

そうこう言っていたら蕎麦湯が出ましたよ。
そばを食べる楽しみの30%は天ぷら、30%は蕎麦湯、30%は店の雰囲気、そばの味は10%という私です。
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蕎麦湯は何かというと、蕎麦を茹でたお湯です。蕎麦の麺は「蕎麦の実」を粉にして練って細く切ったものです。
その工程上でそば粉をつけます。茹でるとそのそば粉がお湯に溶けて独特のとろっとした味わいになる。
これを飲むのが「蕎麦湯」というやつです。


結論ですが・・・「外人大喜び」
ここは「観光地」です。だからお値段も観光地並みの高さ。仕方がありません、観光地ですから!いいじゃないですか、しょぼいエコな店で安い蕎麦食べてるだけじゃつまらない。
観光地だから、デートにも非常に良いと思います。また、大人の家族連れにもよい。実際に客層はそんな感じでした。
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個人的には気に入りましたので、これから外人をどしどし連れて行き、オーワンダフォー!フジヤマーゲイシャガールースシサシミー!の後に、オイランーソバーと叫ばせたいですね。

(いまさら)2014食べ納めは、牛コロ宮内

ええ、今更ですけれど~

やはりここへ来た。年末ということで混んでましたね。
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牛コロの宮内!有名店だけど、知る人ぞ知るという感もある。
出来る限り、積極的に人に教えないようにしていた心の狭い私(苦笑)
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でも、お店が新しくなったので売り上げに貢献したい。こういう家族的なお店はエンドレスに続いてほしいからだ。
(何か高尚なことを言っていますが要するに美味しいので食べ続けたいだけ)

おばちゃんいつものー
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牛コロめん少な目、肉は大盛り!1.5じゃなくWでお願いします!
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柔らかいしゃぶしゃぶ用の肉が麺の上に載っています。
かなり絵的にはエグイのですけれど、全くそんな感じではない。
これを無理やり何かに例えるとしたら、薄味のすきやき風うどん?いや違うなあ。
麺はうどんの他にきしめんも選べますし、コロではなく煮込みもできます。
冬はよく牛ニコ(牛コロの煮込み版)を皆さん召し上がっておられます。

が!
やはりこの店の神髄は「牛コロ」ですので、まずはそれを食べるべし。
わたくしも「牛きしコロ」「牛ニコ」も通過点として食べた経験がありますが、この店自慢の「牛肉の素材感」や「麺つゆの旨み」などを最も味わうことができるのは「牛コロ」でした。




美しいー。冬にこんなに美しい実をつける植物って素晴らしい。
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本当に美しいので見とれていました、宮内の玄関先。
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長らく病気で欠場していたお母さんが戦線に復帰されていたことは本当に喜ばしいことだった。
以前の古いお店の時は私の中で絶滅が危惧される「レッドデータショップ入り」していたのだけど、甲斐甲斐しく働く娘さんの姿を見るにつけ、「行けるかもしれない」という期待がありました。
その後、新しいお店の完成を見てその期待は確信に変わったのです。
そして、主力である「お母さん」の長期欠場という大きな試練を乗り越えた牛コロ宮内に幸あれ!と願わずにはいられません。

超推薦の和風喫茶 みの亀(あられのみの亀本店)

今池にあるあられのみの亀本店内喫茶店。

お茶セット
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コーヒーにアップルパイなどの普通の甘味メニューも充実。
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小倉あんが添えられているところに注目。


年賀のお菓子を買いました。
待合い席には試食あられ。
お買いものをすると、粗品あられ。
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季節感のある商品、とても工夫されていて気に入っています。
何よりもここには、

クリスマス色が一切ない!

ただそれだけで来る価値があり、そこ一点を見るだけでこの店の一本筋の通ったポリシーを感じられる。

都会の真ん中ですが専用の無料駐車場があります。

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多治見で一番古い「うなぎや」

豊田の「うな武」がお気に入りだったのに味がもうアカンことになり、かといって尾張瀬戸の「田代」は営業時間や混雑具合のハードルが強烈に高すぎて行く前に心が折れる(-_-)

そんなわけてしばらくうなぎを食べていない。1500~2000円ぐらいで食べられた頃はハズレも覚悟の食べ歩きができたのだけど、うなぎ稚魚の不漁や中国による生態系無視の大乱獲により価格は高騰を続け、ついに3000円コースに突入してきた。

もうハズレは許されない!

しかもうなぎは1点買いの料理だから万が一の場合にも一切の逃げ場ナシ。
店選びも本当に慎重にならざるを得ない。

うちのご近所には「川長」(うなぎ釜飯)やら「西本」などの著名店があります。
が、川長はともかく西本はどうなのよ、上品だけど個人的には美味しいとは思わない。川長も何年も行ってないな~、釜飯の量が私には多すぎる。

前置きが長くなりましたが!
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来た!多治見の「うなぎや」!
創業安政六年!江戸時代ですけど!

大変、大変おいしくいただきました。
大満足しました。
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まあほんと、堂々たるお値段で~(苦笑)サイドメニューにもブレ無し。
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寿司屋並みの湯飲みも大変よろしゅうございます。
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特上うな丼
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画面からうなぎがはみ出るぅ~(歓喜)
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雰囲気も気に入った。
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看板もなかなかよい。
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名前はそのものズバリ。
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多治見にはここ以外に、二番目に古いお店、三番目に古いんだけど創業は明治でちょっと新しい(?)というお店があるようで、この3軒は同じエリアで1世紀以上張り合って味を競いながら平成の時代まで生き残ってきた「ガチ」なお店のようだから、もう全部回るしかないな。

名古屋からは多治見ICまでの高速代がプラス。
せっかくだから観光もされてはどうでしょうか?古い街並みもあり、また歴史ある多治見カトリック修道院などは一見の価値がある。



仙台牛たん よだかの星(東海市?)

よだかの星、とは宮沢賢治の作品の名前。醜いよだかが僕はこんな姿で生きていたくないといい、空に向かって飛び続けた結果、燃え尽きて星になるという、実に宮沢賢治っぽいアンハッピーエンドのお話、だったと思う。
バッドエンドではなくアンハッピーエンドという表現の方が正しい気がする。

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その、岩手県が生んだ巨匠・宮沢賢治の作品名を宮城県仙台市の名産料理てある牛タンのお店の名前にして、愛知県の東海市で開業しているのは何か深いいきさつやこだわりがあったりするのかな?

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東海市だけど結構まあまあな値段です。一般的な牛タン屋よりやや低めの設定は、さすがに2000円越えでは戦えないからだろうか?

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店の造りや雰囲気は間違ってもカジュアルな「ぎゅーたんや」ではない。
和牛をたべさせてくれるレストラン的な雰囲気かな?
その雰囲気にマッチした立派なメニュー。

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……にプラス後付け感満載のラミネートメニュー…。
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肝心の牛タンは……
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牛タンの定食
何か足りないと思ったら、あの辛い味噌漬けがない!別売り!
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三種の牛タン盛り合わせ
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テールスープは「お代わり自由」と銘打っているものの……
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湯飲みサイズ!これはちょっとどうなのよ、フードジャーナリスト和牛部門牛タン専門家(←嘘です)のワタシ的にも全く評価できんな!
大人なら一口だよ?

総評的には、味は悪くないのだけど盛り付けがイマイチ貧弱なのと、第一印象価格を定食で1800円~というきわどい所に抑えるために、漬け物やらテールスープらやらの重要な名脇役を犠牲にしてしまったことが惜しまれる。

その結果、一般人から見たら周囲の飲食店(ファミリー向けレストランが軒を並べている)より高い、という印象になり、
一方でわざわざ食べに来る牛タン好きファンから見たら「邪道」のセットメニューと感じるだろう。

結局、ターゲットを絞り切れていないからコンセプトが揺らぎ右往左往してしまうのだろう。
そして一般人からもマニアからも何か足りないお店になってしまうのはよくある話。


軽い口調のバイトくんがバサッと置いていく例の後付け感満載のラミネートメニューの中身はほぼ居酒屋と変わらん……。
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む~、厳しい。悪くないだけに健闘を期待したいが……。

次に通りがかったとき、もしまだお店があったら行こうと思います。(冷酷)

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