手帳を買い替える季節になりました。
発売以来人気を博しているジブン手帳も9月11日と発売日が決まって、ネットでの検索キーワードの上位に挙がってきていますね!このフラーテル広報日記でも、モーメントダイアリー、ジブン手帳、ジブン手帳mini関連記事へのアクセスがこの数週間、ぐっと上がってきました。
レギュラーにしようか、miniにしようか、私も迷ってます。
多分両方買っちゃいますけど!!でも1冊3500円だ4000円だ、周辺のメモ手帳類を入れると1セットでも5000円ぐらいになってしまう、レギュラーとminiの両方を買うと10000円ってもうそれ手帳を買う予算じゃない。
ということで、私が1年間(正確には9月まで)miniを使ってみての感想なども交えながら、レギュラーとminiを今一度比べてみましょう。
こちらジブン手帳imini 黒い表紙のジブン手帳miniは私の2015年度の現役手帳です。
ところで、このジブン手帳miniって3色展開という触れ込みなのですが・・・・
使ったことがある人は御存じの通り、色を選ぶという行為にあまり意味は無い。(苦笑)
それなのにネットでは予約段階で早くもピンクが完売だったりしています!!
なぜ、色を選ぶという行為にあまり意味が無いかと申しますと。。。。。
ただ、色紙が1枚入っているだけだからです!(本当)
色紙の色以外、中身は同じですので、好きな色の紙を後から挟めばいいじゃない!ということなんですね。
つまり、ピンクに関わらず、紫でも花柄でもキティちゃんでも好きなデザインにできるという点もこのジブン手帳の良いところです。外観のカスタマイズが容易に可能!それはレギュラーもminiも共通しています。
ここで一つ申し上げておきますと、この記事に掲載されているジブン手帳レギュラーの写真は2014年度版の手帳ですので、ご注意ください。ジブン手帳は毎年マイナーチェンジをして微細な点が変更されていますので、2014年と2015年はちょっと違います。けれど大枠のツカミは変わりませんので比較にはそれほど影響には無いと思いますのでそのまま使わせていただきます。
ジブン手帳レギュラーとminiのサイズを、重ねて比較してみる。
ペンはフリクションボールペンの4色です。このフリクションボールペンの長さからも雰囲気を掴んでいただければと思います。
いいペンホルダーがついてるじゃんと思った方はこちらの記事(もどうぞ。※リンク先に詳しく記載してありますが、ペンホルダーはMIDORIのボタンホルダーです。
ここからはジブン手帳の手帳部分(ダイアリー、カレンダーなど記述部)以外の点を再検証していきます。
前回も好評だったカード入れ部分の検証、今回はより詳しく書きます。
miniのカード入れは3枚、カバーの前と後ろを合わせると6枚のカード入れがあります。
こちらは前のカード入れ部分に、フラーテルの選手カードを入れてみました。
上から、No.11川上啓、No.3粥川幸司、No.4小野知則の選手カード!ピタッと入ります。
拡大してみます。
カードを横から入れる感じです、そしてカバーは半分ぐらいまで。
カードをサポートする面積がちょうどカードの1/2程度です。
この引っかかり具合じゃ抜けちゃうんじゃないかという不安もありつつ今年ずっと使ってきましたが、安心してください、抜けません!落ちたりしたことはありませんでした。
さて次はレギュラーサイズ。スタンダードサイズ、とか普通サイズ、とかオリジナル、とか、いろいろな表現方法がありコクヨ公式も見てきたのですが特に呼び名は無いようですので、比較の便宜上勝手に「レギュラー」と読んでいきます。
そのレギュラーサイズにまたフラーテル選手カードを入れてみました。
上から、No.8塩川直人、No.13山下学、No.14長澤克好の3人。
見ての通り、横から入れるのではなく上から入れるタイプです。逆さにした場合、むしろこっちの方が落ちやすいんじゃないかとすら思いますけれど、こちらも安心してください、サポート面積が広い(カード面積の100%)であるため、余程のことをしない限り抜け落ちたりはしません。
で、レギュラーの方はminiよりサイズは大きい分、一番上のポケットは縦入れが可能です。
No.8塩川直人選手カードを縦にしてみましょう!
おお!いいっすねいいっすね!テンション上がる!
やはり縦のものは縦に入れられるのはいいですね、サイズが大きいが故のメリットです。
レギュラーとminiのカード入れを並べて比較。
両方使ってきた使用感を含めた意見としては、3枚(前後ろ合計なら6枚)入るなら別にいいんじゃないかと。
それよりも使用感が圧倒的に違うのは前ポケですよ!
ジブン手帳のカバーには前ポケがついております。これが使ってみると大変便利です。
No.16畠山学選手カードをジブン手帳miniの前ポケに放り込んでみた。
ちょうどカードがぴったり入り、左右も上もスペースに余裕がある感じです。
では同じく、No.16畠山学選手カードを、ジブン手帳レギュラーの前ポケに入れてみる。
当然、miniよりも左右と上に大きなスペースがあります。
このスペースの差は、レギュラーとminiのサイズの差に他ならないのですが、その僅かなサイズの差にこそ、大きな意味があります。
実はその僅かな差は、レギュラーとminiのコンセプト自体の違いそのものでもあるのです!
レギュラーの縦辺はA4の短辺と同じです。だから
こんなことが出来ちゃう!!
全面橘敏郎バージョン!(笑)
毎年配布させていただいておりますフラーテルのチームパンフレット(A4)の2014年度版をはさんでみたわけなのですが・・・
ジブン手帳レギュラーはA5サイズではなく、A5スリムなので、A4サイズのチームパンフレットを全部入れることはできないため、多少長さをカットする感じです。
No17橘敏郎選手のダイナミックなプレーも良いのですが、いろいろ楽しみたいよくばりな方にはこういう感じもありです。
メンバー表を入れたりもできます(笑)
メンバー表やリストなどは後ろに挟み込んでおくと、見ながら作業が出来たりして超便利。
前ポケの話に戻りますが、レギュラーの前ポケはA4を四つ折りにしたものがポンと簡単に入ります。
miniはグイグイしわしわに突っ込むことはできるがポンと投げ込むことは難しい。
こちらは私が時々ブルーベリーを購入しているみちのくファームのパンフレットです。
これはよくあるA4三つ折りパンフレット。このパンフレットが前ポケにシュっと入ります。
この前ポケは、A4基準のもの(A4四つ折り、A4三つ折りなど)が簡単に投げ込みストックできる、及び入れっぱなしですぐ見られる、という非常に便利なものなのです。
これって、相当便利なのですよ!
駅などでチラシをもらったりしてもスっと入れておけるし・・・世の中のチラシはA4が多いですしね。
ジブン手帳miniに入れてみると、当然、高さが足りず頭が出てしまう。
2014年にレギュラーを使い倒し、
2015年に新作のminiを使っており(現在も使用中)
2016年の発売を前に私の結論としましては・・・・・
持ち歩きに便利なのはminiに決まっている。(当たり前)
書くスペースが大きい、広い、多いのはレギュラーに決まっている。(当たり前)
だが、ビジネスマンならもう諦めてレギュラーを買え!!!
ということで・・・。
ビジネスマンにはレギュラーを推奨します。
発売以来人気を博しているジブン手帳も9月11日と発売日が決まって、ネットでの検索キーワードの上位に挙がってきていますね!このフラーテル広報日記でも、モーメントダイアリー、ジブン手帳、ジブン手帳mini関連記事へのアクセスがこの数週間、ぐっと上がってきました。
レギュラーにしようか、miniにしようか、私も迷ってます。
多分両方買っちゃいますけど!!でも1冊3500円だ4000円だ、周辺のメモ手帳類を入れると1セットでも5000円ぐらいになってしまう、レギュラーとminiの両方を買うと10000円ってもうそれ手帳を買う予算じゃない。
ということで、私が1年間(正確には9月まで)miniを使ってみての感想なども交えながら、レギュラーとminiを今一度比べてみましょう。
こちらジブン手帳imini 黒い表紙のジブン手帳miniは私の2015年度の現役手帳です。
ところで、このジブン手帳miniって3色展開という触れ込みなのですが・・・・
使ったことがある人は御存じの通り、色を選ぶという行為にあまり意味は無い。(苦笑)
それなのにネットでは予約段階で早くもピンクが完売だったりしています!!
なぜ、色を選ぶという行為にあまり意味が無いかと申しますと。。。。。
ただ、色紙が1枚入っているだけだからです!(本当)
色紙の色以外、中身は同じですので、好きな色の紙を後から挟めばいいじゃない!ということなんですね。
つまり、ピンクに関わらず、紫でも花柄でもキティちゃんでも好きなデザインにできるという点もこのジブン手帳の良いところです。外観のカスタマイズが容易に可能!それはレギュラーもminiも共通しています。
ここで一つ申し上げておきますと、この記事に掲載されているジブン手帳レギュラーの写真は2014年度版の手帳ですので、ご注意ください。ジブン手帳は毎年マイナーチェンジをして微細な点が変更されていますので、2014年と2015年はちょっと違います。けれど大枠のツカミは変わりませんので比較にはそれほど影響には無いと思いますのでそのまま使わせていただきます。
ジブン手帳レギュラーとminiのサイズを、重ねて比較してみる。
ペンはフリクションボールペンの4色です。このフリクションボールペンの長さからも雰囲気を掴んでいただければと思います。
いいペンホルダーがついてるじゃんと思った方はこちらの記事(もどうぞ。※リンク先に詳しく記載してありますが、ペンホルダーはMIDORIのボタンホルダーです。
ここからはジブン手帳の手帳部分(ダイアリー、カレンダーなど記述部)以外の点を再検証していきます。
前回も好評だったカード入れ部分の検証、今回はより詳しく書きます。
miniのカード入れは3枚、カバーの前と後ろを合わせると6枚のカード入れがあります。
こちらは前のカード入れ部分に、フラーテルの選手カードを入れてみました。
上から、No.11川上啓、No.3粥川幸司、No.4小野知則の選手カード!ピタッと入ります。
拡大してみます。
カードを横から入れる感じです、そしてカバーは半分ぐらいまで。
カードをサポートする面積がちょうどカードの1/2程度です。
この引っかかり具合じゃ抜けちゃうんじゃないかという不安もありつつ今年ずっと使ってきましたが、安心してください、抜けません!落ちたりしたことはありませんでした。
さて次はレギュラーサイズ。スタンダードサイズ、とか普通サイズ、とかオリジナル、とか、いろいろな表現方法がありコクヨ公式も見てきたのですが特に呼び名は無いようですので、比較の便宜上勝手に「レギュラー」と読んでいきます。
そのレギュラーサイズにまたフラーテル選手カードを入れてみました。
上から、No.8塩川直人、No.13山下学、No.14長澤克好の3人。
見ての通り、横から入れるのではなく上から入れるタイプです。逆さにした場合、むしろこっちの方が落ちやすいんじゃないかとすら思いますけれど、こちらも安心してください、サポート面積が広い(カード面積の100%)であるため、余程のことをしない限り抜け落ちたりはしません。
で、レギュラーの方はminiよりサイズは大きい分、一番上のポケットは縦入れが可能です。
No.8塩川直人選手カードを縦にしてみましょう!
おお!いいっすねいいっすね!テンション上がる!
やはり縦のものは縦に入れられるのはいいですね、サイズが大きいが故のメリットです。
レギュラーとminiのカード入れを並べて比較。
両方使ってきた使用感を含めた意見としては、3枚(前後ろ合計なら6枚)入るなら別にいいんじゃないかと。
それよりも使用感が圧倒的に違うのは前ポケですよ!
ジブン手帳のカバーには前ポケがついております。これが使ってみると大変便利です。
No.16畠山学選手カードをジブン手帳miniの前ポケに放り込んでみた。
ちょうどカードがぴったり入り、左右も上もスペースに余裕がある感じです。
では同じく、No.16畠山学選手カードを、ジブン手帳レギュラーの前ポケに入れてみる。
当然、miniよりも左右と上に大きなスペースがあります。
このスペースの差は、レギュラーとminiのサイズの差に他ならないのですが、その僅かなサイズの差にこそ、大きな意味があります。
実はその僅かな差は、レギュラーとminiのコンセプト自体の違いそのものでもあるのです!
レギュラーの縦辺はA4の短辺と同じです。だから
こんなことが出来ちゃう!!
全面橘敏郎バージョン!(笑)
毎年配布させていただいておりますフラーテルのチームパンフレット(A4)の2014年度版をはさんでみたわけなのですが・・・
ジブン手帳レギュラーはA5サイズではなく、A5スリムなので、A4サイズのチームパンフレットを全部入れることはできないため、多少長さをカットする感じです。
No17橘敏郎選手のダイナミックなプレーも良いのですが、いろいろ楽しみたいよくばりな方にはこういう感じもありです。
メンバー表を入れたりもできます(笑)
メンバー表やリストなどは後ろに挟み込んでおくと、見ながら作業が出来たりして超便利。
前ポケの話に戻りますが、レギュラーの前ポケはA4を四つ折りにしたものがポンと簡単に入ります。
miniはグイグイしわしわに突っ込むことはできるがポンと投げ込むことは難しい。
こちらは私が時々ブルーベリーを購入しているみちのくファームのパンフレットです。
これはよくあるA4三つ折りパンフレット。このパンフレットが前ポケにシュっと入ります。
この前ポケは、A4基準のもの(A4四つ折り、A4三つ折りなど)が簡単に投げ込みストックできる、及び入れっぱなしですぐ見られる、という非常に便利なものなのです。
これって、相当便利なのですよ!
駅などでチラシをもらったりしてもスっと入れておけるし・・・世の中のチラシはA4が多いですしね。
ジブン手帳miniに入れてみると、当然、高さが足りず頭が出てしまう。
2014年にレギュラーを使い倒し、
2015年に新作のminiを使っており(現在も使用中)
2016年の発売を前に私の結論としましては・・・・・
持ち歩きに便利なのはminiに決まっている。(当たり前)
書くスペースが大きい、広い、多いのはレギュラーに決まっている。(当たり前)
だが、ビジネスマンならもう諦めてレギュラーを買え!!!
ということで・・・。
ビジネスマンにはレギュラーを推奨します。