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昭和24年創業 上越市の「みながわ製菓」倒産 さようなら、とうがらしの種。(続報もあり)

(続報)みながわ製菓の「とうがらしの種」、復活!正解は・・・越後製菓!八幡屋シリーズは?


たまたま、今となっては幻ともいえる「VERTEX広報日記」のターンに書いた記事ですが、とんでもないアクセスがあり、大ヒット記事になっておしました(汗)
沢田研二とみながわ製菓のとうがらしの種がフラーテル広報日記を支えております。(苦笑)

今日はスーパーでついにこれを見つけた!
おかえり(号泣)やっと売場に帰ってきたのだね、ああお帰り!


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八幡屋礒五郎シリーズのトップランナー「とうがらし煎餅」!
オリジナルメーカーのみながわ製菓が倒産してしまって以来、名菓「とうがらしの種」共々、惜しまれながらも世の中から姿を消しておりました。
しかし同じ新潟のメーカー越後製菓がこのお菓子を継承したことで失われず生き残り、数か月を経てとうとう復活したのが今年の2月のことでした。

とはいえ、まだ完全に販路が復活したわけでもなさそうであり、私のよくいくお店の売場からもすっかり消えておりました。
ああいう商品棚っていろいろ難しく、どの(商品)お菓子を入れるか、契約やさまざまな約束事が決められているので、なかなか希望通りには行かないのだろうな。

(妄想)
みながわ製菓から越後製菓にメーカーが変わったからと言って、ハイそうですかと入れてしまうとその棚が越後製菓だらけになっちゃうからダメ!とかー、
もうすでにこのチャンスに営業して成功した新しいとうがらし味の煎餅が棚を占拠しているので、越後さんせっかく引き継がれたかもしれませんが済みません置けなくなっちゃいましたとかー、
まあいろいろあるのだろう、と妄想している私です。

どんな経緯であれ、良かった。
なんであれ正解は「越後製菓」だった。それだけは間違いない。
そして成城石井はいつになったら「とうがらしの種」を復活させてくれるのだろうか?
小さな売場の棚に「とうがらしの種」の代わりに営業勝者として浪速屋製菓の「柿の種」シリーズが何種類も並んでいるけれど、縦に長いパッケージだから置けるよね?置いて下さい!
※縦型パッケージは売場の棚対策としても素晴らしいアイデアだったね!



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しかしライブドアブログって途中ですぐに字体(フォント)が変わっちゃうのですね
申し訳ありません。