ええ、今更ですけれど~

やはりここへ来た。年末ということで混んでましたね。
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牛コロの宮内!有名店だけど、知る人ぞ知るという感もある。
出来る限り、積極的に人に教えないようにしていた心の狭い私(苦笑)
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でも、お店が新しくなったので売り上げに貢献したい。こういう家族的なお店はエンドレスに続いてほしいからだ。
(何か高尚なことを言っていますが要するに美味しいので食べ続けたいだけ)

おばちゃんいつものー
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牛コロめん少な目、肉は大盛り!1.5じゃなくWでお願いします!
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柔らかいしゃぶしゃぶ用の肉が麺の上に載っています。
かなり絵的にはエグイのですけれど、全くそんな感じではない。
これを無理やり何かに例えるとしたら、薄味のすきやき風うどん?いや違うなあ。
麺はうどんの他にきしめんも選べますし、コロではなく煮込みもできます。
冬はよく牛ニコ(牛コロの煮込み版)を皆さん召し上がっておられます。

が!
やはりこの店の神髄は「牛コロ」ですので、まずはそれを食べるべし。
わたくしも「牛きしコロ」「牛ニコ」も通過点として食べた経験がありますが、この店自慢の「牛肉の素材感」や「麺つゆの旨み」などを最も味わうことができるのは「牛コロ」でした。




美しいー。冬にこんなに美しい実をつける植物って素晴らしい。
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本当に美しいので見とれていました、宮内の玄関先。
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長らく病気で欠場していたお母さんが戦線に復帰されていたことは本当に喜ばしいことだった。
以前の古いお店の時は私の中で絶滅が危惧される「レッドデータショップ入り」していたのだけど、甲斐甲斐しく働く娘さんの姿を見るにつけ、「行けるかもしれない」という期待がありました。
その後、新しいお店の完成を見てその期待は確信に変わったのです。
そして、主力である「お母さん」の長期欠場という大きな試練を乗り越えた牛コロ宮内に幸あれ!と願わずにはいられません。