※写真アップに先駆け、前半部分を別記事と統合しました。
素晴らしい晴天に恵まれました山梨学院ホッケースタジアム、日本リーグ決勝は赤のフラーテル対黒の天理大学、まさに 伝統の一戦、因縁の一戦がこの因縁の会場で行われます。
試合開始!
序盤からスピードのある激しい攻め合いになりました。息をつく間もなく、激しく攻撃しあいます。
天理大学が攻め上がる、さあ迎え撃てフラーテル
縦へ縦への往復
天理が来ました!
ゴール前に流れた!GKは新本!
返せフラーテル!
フラーテル冷静です。よく声も出ている。
今日出ていない川上啓がまるでグランドにいるかのように声をかけ続けている。
今シーズンの最終戦、頂上決戦にふさわしい、見ごたえのある激戦です。
フラーテルのチャンスだ、見極めて♯9藤本!よく見て狙った、入りました!山梨県出身の藤本、決まった!スタンドに陣取る地元からの応援団からは一平!一平の大歓声!
フラーテル同点に追い付きました。
ここまで前半の流れ、先制は6分天理大学、ゴール前の流れだまを取りきれず。フラーテルはまとまりのある攻撃で攻め上がり11分に♯9 藤本が華麗に決めて1ー1の同点に追い付いた!
ここまで前半の流れ、先制は6分天理大学、ゴール前の流れだまを取りきれず。フラーテルはまとまりのある攻撃で攻め上がり11分に♯9 藤本が華麗に決めて1ー1の同点に追い付いた!
フラーテル攻める!チャンスだ、橘!
残念入らない。
試合は前半15分、スコアは1ー1の同点です。
パッサーは♯14長澤だ。
橘打った!もう一回!さらにもう一回!
だめだ、フラーテル惜しいチャンスを逃がしました。
さらに攻めるフラーテル、川上良平!だめだ!打てない!
フラーテルチャンスだ!ゴール前、積極的に!
試合は全くの互角、非常にスピードのある攻め合いが続いています。
藤本、吉原、中山も来ている
決まった、これはまさにみんなで勝ち取った追加点だ!
フラーテルついに天理大学の守りを破り2ー1と勝ち越して前半終了です。
互いにゴール前に運びながら、全く得点を許さない。
前半からさらに輪を掛けて後半は鉄の守備のぶつかり合いです。
両チームともGKは安定感があります。
前半からさらに輪を掛けて後半は鉄の守備のぶつかり合いです。
両チームともGKは安定感があります。
日が傾いてきました後半10分、得点は2ー1と変わりません。
フラーテル攻める!これも返された、どちらがいつ得点してもおかしくないぐらいの熱戦です。
得点の取り合いにならないことが両チームの守備の良さを物語っています。
フラーテル攻める!これも返された、どちらがいつ得点してもおかしくないぐらいの熱戦です。
得点の取り合いにならないことが両チームの守備の良さを物語っています。
これは、特別な試合だと。そして先程新聞社の取材を受けた時にも、特別な試合だと答えましたが、それはある意味正しくある意味間違っていました。
藤本、橘、攻め上がるが入りきれない!ボールがすぐに自陣に侵入してくる。それを折り返してゴールを目指す、ひたすらにその繰り返しに近い、ミッドフィールドで展開する時間が少ない。
さあ攻めろフラーテル
川上良平!今度こそ!だめだ、天理大学の守備が強固、全く気を抜けない、もうボールが自陣に来る。
これを返して返して、また返して、フラーテル、PCのチャンスを得ました!